こんにちは、美月です。🌷
「まだ何も起きていないのに、悪い方へ考えちゃう」「気になることが次々に浮かんで、頭が休まらない」——そんな日、あるよね。
不安になること自体は、おかしなことじゃありません。ただ、心配ごとが頭の中でひとつの大きなかたまりになると、何から考えればいいのか分からなくなることがあります。
そこで今日は、紙とペンだけでもできる、気持ちを整理する小さな習慣を紹介するね。
心配ごとを「3つの箱」に分けてみる
難しい心理テストは必要ありません。気になっていることを、次の3つに分けて眺めてみます。
- 事実:実際に起きたこと、確かめられること
- 予想:「こうなるかも」と頭の中で考えていること
- 今できること:自分で選べる、小さな行動
ポイントは、予想を無理に「間違いだ」と消そうとしないこと。まずは、事実とは別の箱に置いてみるだけでいいんだよ。
たとえば、誰かから返事が来ないとき
こんなふうに書き分けられます。
📌 事実
昨日送ったメッセージに、まだ返事が来ていない。
☁️ 予想
嫌われたのかも。怒っているのかも。
🌱 今できること
今日は自分の用事を進めてみる。必要なら、後日落ち着いて確認する。
「返事がない」は事実。でも「嫌われた」は、まだ確かめられていない予想なんだよね。忙しい、通知を見落とした、返答を考えている——ほかの可能性もあります。
ひとつの解釈だけで自分を追い詰めていないかな、と気づくきっかけにしてみてね。
今日の3分ワーク
よかったら、今ちょっと気になることを一つ思い出してみて。
- 「いま心配していることは何?」と自分に問いかける。
- それについて、分かっている事実とまだ分からない予想を分ける。
- 最後に、今日できる一歩をひとつ決める。何もしないで休む、でもOK。
大きな答えを出さなくても大丈夫。自分の頭の中を、少し見やすくしてあげる時間だと思ってみて。
美月から、ひとこと
心配ごとがあると、つい「早く解決しなきゃ」と焦っちゃう。
でも、今すぐ答えが出ないこともあるよね。そんなときは、いま分かることと、まだ分からないことを分ける。それだけでも、次にどう動くかを考えやすくなるかもしれません。
もっと気軽に振り返ってみたい人は、🌷「美月のこころ整理室」へ。『なんだか不安』『人間関係』『疲れ』『自己理解』の4テーマから、今の気持ちに近いものを選べるよ。
※この記事は、心理学の考え方を参考にした一般向けの自己理解・セルフケア情報です。医療的な診断や治療、個別の心理療法を提供するものではありません。つらさが続く場合、生活に支障が出ている場合は、医療機関や専門家への相談も大切にしてください。相談先の案内:厚生労働省「まもろうよ こころ」。
記事イメージ写真:Diane Helentjaris / Unsplash
